京成杯AH2016
本日はコース分析と過去の傾向を見て予想して行きます！
D&KCompany競馬部 予想人の咲助です！
セントウルSのほうが盛り上がってますが
京成杯AHのほうをまず予想して行きます。
過去の傾向からは荒れ気味なこのレース。
2016年は荒れるのか？堅いのか？
そこそこの出走馬が揃いましたが、休み明けや近走やれてない馬ばかり。
そこにプラスでハンデ戦ときてますよ。
そして、1番人気は恐らく3歳馬の「 ロードクエスト 」
今年の京成杯オータムハンデも荒れる気しかしません。
では、過去の傾向からはどういう馬が台頭しているのか？
中山コースの特性を見ながら予想して行きます
北海道滞在競馬から一夜明け
そういうえば
遂に行ってきましたよ札幌競馬場！
なんとも居心地のいい競馬場でした✨
ちなみに、この後ろ姿で写メってる人は僕の母（嘘）
イベントを様々開催してまして
咲助も乗ってみましたよ(; ･`д･´)
「 おみくじ馬券 」
中身は札幌競馬のメインレース
札幌11R「丹頂S」の3連複馬券！
どうやって予想したのか知りたいくらい
かすりもしませんでした(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
まあ思い出なのでよしとします。
僕、大人なので(。-`ω-)
今回の北海道の思い出をこの馬券に詰め込み
財布の中に大切にしまっておきます
ひとまず！今週から
■ 中山競馬
■ 阪神競馬
が、開催となります。
競馬好きとしては最高の季節
秋の到来です！
そして今週は中山競馬場で荒れるマイル戦
「 京成杯AH 」が開催されます！
■ 注目は3歳勢から < ロードクエスト >
得意のマイル戦で経験ある中山コース
休み明けで、古馬対戦の経験が無いといえ無視はできない1頭です
ではでは、どういった馬が過去に台頭しているのか？
中山コースを分析しながら見ていきます！
｜コース分析と過去の傾向
中山 芝1600㍍ 外 (G3) ハンデ
● 画像引用元：JRA 公式サイト
http://www.jra.go.jp/facilities/race/nakayama/course/index.html
見るからに異質なこのコース！
「そりゃ苦手な馬、得意な馬隔たるわな」
ってのが率直な感想です。
まず特筆すべきは高低差。
なんと、5.3ｍの高低差があります。
単純に大人の男3人縦に並んだくらいです笑
これだけで凄くタフな印象を受けます。
ただし
京成杯AHの舞台 外回り1600㍍ にはあまり関係ないお話し
関係ないというと語弊がありますが
外回り1600㍍では昇り勾配は最後の直線のみであとは下り。
イメージとしては下りながら加速して行き弾みをつけて最後の直線の坂を駆け上る
よって必要なのは
コーナーをうまく回るための起用差
下り坂で折り合いをかかないこと
ではないかと競馬部では予想してます。
このコースよく
外枠不利！(# ﾟДﾟ)つ〃∩ ｺﾞﾙｧ ｺﾞﾙｧ ｺﾞﾙｧ
なんて言われますが、
これ、正確には外を回らされるのが不利
ってことで解釈してください。
外枠だけなら成績もあまり関係ない。
どの馬が外を回らされそうかを予想するのがポイントなのです
パッと見、過去の当レースでは外枠の馬まるで台頭してませんが
そのどれもが実力のなさそうな人気のない馬ばかりで
実績ある馬や、人気馬はしっかり馬券になってたりしているのもまた事実。
どの馬が外枠に入るのか？
これもまたポイントに上げておきますね
プラス、最後の直線で待ち構える急坂
これがこのコースを攻略するうえで大切な難所
● 直線距離 310㍍
● 残り180ｍ～70ｍ にかけての急坂
中山1600㍍は下り坂が多い分スピードが出やすいです。
なので最後の直線の急坂で先行している馬がへばって垂れてくることも多く
ここを上手く捌く騎手の腕も必要となります。
ペースによっては先行、差しと脚質の優越も変わってきており
展開を読むことが非常に重要になりそうです。
” 直線が短いから差し、追い込みはこない！ ”
なんて決め打ちしたら痛い目みますよ。
現に去年の勝馬「フラアンジェリコ」は最後の直線だけで差し切り
やはり道中どういう風に立ち回るかが
相当重要なポイントになります。
▼中山1600㍍コース分析ポイント▼
- スタートしてから下り坂で折り合い注意
- 最後の直線でへばってくる先行馬に注意
- 脚質は先行有利も、差しも決まる
- 外枠に入る馬には注目
ではでは、過去の傾向はこのコース分析が
当てはまっているのか？？
台頭してきている馬はどういう馬なのか？
各馬の位置取りやペースをまとめた表がこちら
※14年は新潟開催のため除外
なるほど ザ・ワールド
まったく一貫性のない傾向。
ただ、差し脚質はやはり優勢に見えますね。
道中 中断を進み直線で坂を苦にせず差す
というのが王道パターンですかね。
ってことはこの王道パターンにハマる馬が
軸候補なんじゃねーの？？
って感じでございますね。
位置取り的に言えば
イン～中
ここがゾーンになりそうです
では、過去馬券になった馬の枠順を見てみましょうか？？
いいですよ。これです。
’15年
1着 12 2着 08 3着 13
’13年
1着 07 2着 08 3着 09
’12年
1着 03 2着 01 3着 11
’11年
1着 08 2着 14 3着 07
’10年
1着 07 2着 09 3着 03
こっちはテンション上がりますね！
中枠 5.6枠が好成績なのが見て取れます！
ってことは…
中枠で中断を追走しそうな馬が軸
ってことでいいですかね？？
…ん？？
「ステップとか実力とか斤量とかどうなの？」
って？
それもそうだわ
ってことで、その辺りは明日の記事で
予想して行きますので
明日の記事も是が非でもお見逃しなく
■ まとめと有力馬
今日の記事ではコース分析と過去の傾向を
見てみましたが、その中で浮上した
有力馬がこちら
※ 紹介欄 A. に記載
前走を見る限りこういうコースの方が得意
なんでしょうね。
まだ枠順発表前でなんとも言えませんが
脚質、過去の成績からはバシッとはまる
この馬の場合は内～中枠で狙えるタイプ
なので、ほぼ確定で狙います
非常に難癖あるコース形態+ハンデ戦
荒れる材料満載のこのレース
上位人気馬も懸念が揃ってまして
穴党の僕っちは腹を空かしておりますので
(財布の中に金がないという意味)
目がぎらつくでございます。
ダノンプラチナ ⇒ 休み明け＆斤量58Kg
ロードクエスト ⇒ 休み明け＆古馬初対戦
想定1.2番人気だけ見てもこのざま。
腹一杯になりそうな雰囲気満載
(財布の中に札束が溢れ返りそう という意味)
明日の記事では出走予定馬と
もう少し過去の傾向を詳しく見て
予想して行こうと思いますね(。-`ω-)
また、この京成杯AHの重要な予想材料
■ 外厩情報
■ 有力馬の見解
この2点はD&KFamily限定で公開します✨
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(。-`ω-)
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